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保守思想入門 浜崎洋介 第5回 エドマンド・バークの思想/イミダス
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保守思想入門 浜崎洋介 第5回 エドマンド・バークの思想/イミダス
Ⅰエドマンド・バークの人生と、その経験主義 前回の連載では、ルソーによる「一般意志」の思想と、それ... Ⅰエドマンド・バークの人生と、その経験主義 前回の連載では、ルソーによる「一般意志」の思想と、それに導かれたフランス革命、そして、その中から次第に現れてくるヘーゲルからマルクスに至るまでの「左翼」思想の系譜について述べておきました。言ってみれば、それらの思想は、〝今、ここ〟にある現実へのルサンチマンを駆動力としながら、部分(個人)と全体(社会)とが交差する政治的な一致点(目的=end)を、〝ここ(障害)ではないどこか(透明)〟に、未来先取的に描き出そうとするロマン主義的な政治運動として定義づけることができます。 が、まさに、その「左翼」によって過激化していったフランス革命の最中、彼らの理念性を徹底的に批判する人物が、隣国イギリスに現れます。 後に「保守思想の父」と呼ばれるエドマンド・バークです。 しかし、その発言や履歴を確かめれば分かることですが、バークの政治信条は、どちらかと言えば、リベ