エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
DBMS_SCHEDULERを使用したOSコマンドの実行と終了ステータスの関係 - とあるSIerの憂鬱
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
DBMS_SCHEDULERを使用したOSコマンドの実行と終了ステータスの関係 - とあるSIerの憂鬱
Oracle DatabaseからOSコマンドを実行するには、DBMS_SCHEDULERパッケージを使用する。 しかしこのDBMS_... Oracle DatabaseからOSコマンドを実行するには、DBMS_SCHEDULERパッケージを使用する。 しかしこのDBMS_SCHEDULERパッケージを通してOSコマンドを実行した場合にシェルから実行した時と同じ終了ステータスを得る方法が(調べた限りでは)存在しない。 USER_SCHEDULER_JOB_RUN_DETAILS表の STATUS, ERROR#, ADDITIONAL_INFO 列が結果を得るために使えそうな列なのだが、以下の様な癖がある。 STATUS列: 終了ステータス0の場合にのみ「SUCCESS」となる。0以外だった場合は「FAILED」であり、一部の終了ステータスでは「STOPPED」となる。 ERROR#列: 基本的にはコマンドの終了ステータスが格納される。しかし例外がある(そもそもこの列の説明はマニュアル上「Error number in the