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飛ぶ矢は飛ばずのパラドックス②常識的な時間観と真実の時間観 | TANTANの雑学と哲学の小部屋
前回の議論では、 ゼノンの「飛ぶ矢は飛ばずのパラドックス」が生じる 前提となっている時間観に基づき... 前回の議論では、 ゼノンの「飛ぶ矢は飛ばずのパラドックス」が生じる 前提となっている時間観に基づき、 時間が最小単位である瞬間から構成されていると仮定すると、 射手の手から放たれた矢が空中にとどまり続け、 いつまで経っても静止したままで飛んでいかないという 現実の知覚に著しく反する論理的帰結が生じることが明らかになりましたが、 このパラドックスの前提となっている時間観は、 実は、一般的に通用している常識的な時間観と 多くの部分で一致する時間観となっていると考えられます。 瞬間が過去へと流れ去る分だけ、時間は過去から未来へと流れていく 常識的な時間観では、 時間は過去から未来へと流れていくものとして 捉えられますが、 それは、より具体的には、 現在という瞬間が、過去から未来へと 次々に置き換わっていくように流れていくことを意味します。 例えば、 朝、目覚ましが鳴り、眠りから覚めるとき、 その
2025/02/06 リンク