ビルに専用OSを入れることで既存物件も最先端に。清水建設 | スラド IT

ゼネコンの清水建設が建物向けのオペレーティングシステム「DX-Core」の導入を進めているそうだ。このOSはメーカーの垣根を越えて設備を連携させるためのシステムだそう。同社はこのシステムの導入により、既存オフィスビルの付加価値を高めることを新事業の柱に据えようとしているようだ（日経新聞）。 日経新聞の記事によれば、訪問先を入力すると案内ロボットがエレベーターを呼び、行き先のフロアまで案内するといった運用や搬送や掃除などの用途の異なるロボットを複数機種運用すると言ったことも考えられているという。コロナ対策としてカメラで人物を特定、入ってきた社員の体温をチェック。発熱していたらゲートを開けず、当該社員の上司に通知するといった感染対策も実現できるらしい。 なお昨年行われた発表によれば、「DX-Core」関連の実装費用は、延床面積1万平方メートル規模の新築オフィスビルの場合、各種システムと機器、ア

[dazed]

なんかすごそうだけど、ほんとうにOSなんだろうか。というか、建物にインストールってどうゆうこと？“建物OS DX-Coreとは、建物にインストールし、適時アップデート”

[pascal256]

面白そう！ でも、WindowsやLinuxのような所謂OSとは別の話なのかー

[weakref]

都市OSと同じような意味合いでのOS

[ntstn]

APIみたいなもんかね？ガラパゴスにならないといいですけどね。

[i5s4y]

最近の建設業界ってIT系の用語を無理やり使って先進的に見せようとする面がありますよね

[rgfx]

「わざわざ独自開発の意味がわからない。EtherCATなどのプラットフォーム上に、ビル向け機器ラインナップしたほうがいいのに。FA分野は、昔は囲い込みひどかったが、今はIoTもあり相互接続して協調路線でしょ。」

[tekitou-manga]

まぁHOS思い出しちゃうよね

[katin]

BABELBABELBABELBABELBABEL...

[memoryalpha]

自動車がコネクティッドカーに進化して機能のアップデートが出来るようになったのと同じ流れか(´・ω・｀)