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【骨になるまで・日本の火葬秘史】火葬はビジネスか、公共インフラか (1/1)| 女性セブンプラス
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【女性セブン連載『骨になるまで 日本火葬秘史』第8回】創業者の“昭和の怪商”櫻井義晃のもと、戦後復興... 【女性セブン連載『骨になるまで 日本火葬秘史』第8回】創業者の“昭和の怪商”櫻井義晃のもと、戦後復興の波に乗ってあらゆる業種に触手を伸ばした廣済堂グループ。東京で火葬場経営をする「東京博善」も傘下に収めるが、成功の先にあったのは、櫻井の死とそれに伴い発生した起業家や投資家たちによる「金の卵」の争奪戦だった。ジャーナリストの伊藤博敏氏がリポートする。 * * * 2004年に櫻井が死去した後、最も早く廣済堂に襲いかかったのは、大手旅行代理店「エイチ・アイ・エス」(HIS)を率いる澤田秀雄だった。2006年2月、櫻井の娘から廣済堂の20.4%の株式を譲渡され、筆頭株主となる。 澤田は海外旅行好きが高じてHISを創業したベンチャー経営者。投資意欲も旺盛で、買収先として廣済堂に“割安感”を感じていた。その理由は、新規参入がほぼ不可能な都内の火葬業を独占する唯一の民間企業の東京博善を傘下に持つことに