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エンタープライズ (CVN-65) - Wikipedia
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エンタープライズ (CVN-65) - Wikipedia
第二次世界大戦後の核戦争時代の到来を受け、アメリカ海軍は空軍戦略航空軍団への対抗もあり、核兵器の... 第二次世界大戦後の核戦争時代の到来を受け、アメリカ海軍は空軍戦略航空軍団への対抗もあり、核兵器の運用能力を有する大型艦上攻撃機を運用可能な超大型空母の保有を志向した[6]。 1948年度計画での「ユナイテッド・ステーツ」(基準排水量66,400トン)は空軍などの反対や予算の制約などにより挫折したものの、朝鮮戦争で空母航空団の存在意義が再確認されたこともあり、1952年度計画よりフォレスタル級(基準排水量59,900トン)の建造が開始され、計4隻が建造された[6]。 一方、「ユナイテッド・ステーツ」の検討過程の1946年より、航空母艦の原子力推進化が検討され、1952年度で建造予定だった同型艦では原子力推進化が期待されたものの、実現しなかった[3]。その後、1950年8月、海軍作戦部長(CNO)フォレスト・シャーマン大将は艦船局(BuShips)に対し、空母の原子力推進化に関するフィジビリテ