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ダントウボウ - Wikipedia
2009年4月、霞ヶ浦の江戸崎入りと呼ばれる湾入部で漁業を営む諸岡清志氏が、大型の強く側偏したコイ科魚... 2009年4月、霞ヶ浦の江戸崎入りと呼ばれる湾入部で漁業を営む諸岡清志氏が、大型の強く側偏したコイ科魚類を捕らえたのが最初の記録。その後、同種と思われる個体が2012年、2014年と時間をおいて採集され、2016年から2017年に若魚や成魚が相次いで採集された。本種は1978年に稚魚400尾が日本に持ち込まれ[5]、1986年に茨城県の研究機関に研究用として持ち込まれたが、霞ヶ浦への放流記録はないとされている[6]。また、本種はMegalobrama属の中では比較的成長が速く、味がよく、中国では重要な経済魚類となっているため、1986年より茨城県水産試験場内水面支場において霞ヶ浦のコイ養殖に代わる魚種として飼育実験が行われていた[7]。霞ヶ浦への侵入経路は、これらの実験魚が飼育の過程で霞ヶ浦に逸出したことが考えられるものの、不明である。しかしここ 1~2年で確認事例が急増しているため、新た