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モロゾフ - Wikipedia
神戸市の六甲アイランドに本社を構え、菓子販売店舗を中心に、カフェやレストランを全国に展開している... 神戸市の六甲アイランドに本社を構え、菓子販売店舗を中心に、カフェやレストランを全国に展開している。店舗数は2015年(平成27年)の時点で1102店[注釈 1](併設店を含む)。代表的な商品は、チーズケーキやプリンなど。創業翌年の1932年に「バレンタインデーにチョコレートを贈る」というコンセプトの商品を発売し、モロゾフは日本初のこととしている[2]。 ガラスの器(1973年までは陶器の製品であった)に入ったプリンは高級品として知られ、食べ終わった後の空き瓶がガラスコップの代用品として再利用されることが多い[3]。このことは、「関西人の家庭には必ずモロゾフのプリンの容器がある」としてバラエティ番組『探偵!ナイトスクープ』でも紹介された。また、吉本新喜劇の小籔千豊が、ネタで「そんなに使わないのについつい取って置いてしまう」物の代名詞として、しばしばギャグのネタにしている。当のモロゾフ社自身も
2013/08/07 リンク