確信犯 - Wikipedia

確信犯（かくしんはん、独: Überzeugungsverbrechen - Überzeugungs：確信(による) Verbrechen：犯罪）とは、自分の道徳・宗教・政治・経済などの理念を確信して実行される犯罪である。言い換えると、己の信念に基づいて実行される犯罪である。行為者は「確信犯罪者」「確信犯罪人」（der Überzeugungsverbrecher）。ドイツの刑法学者グスタフ・ラートブルフの提唱による法律用語。義賊やテロリズムが代表例である。 現代では、原義から意味が変わり、「悪いことと分かっていながら、わざと行う発言や行為。また、それを行う人」[1]「俗に、トラブルなどを引き起こす結果になると分かっていて、何事かを行うこと。また、その人」[2]「悪いことであると分かっていながらなされる行為・犯罪又はその行為を行う人」[3]という語彙として定着しつつあり[3][4]、その

[toronei]

なんか最近正しい意味と誤用が、別に隔たりがないことのように思えてきてる。

[cess]

"確信犯（確信犯罪）とは、「自分が行うことは良心に照らし合わせて正しく、周囲（社会）や政府の命令、議会の立法こそが間違っていると信じて」行った犯罪である。"

[a96neko]

確信犯とは、「自分が行うことは良心に照らし合わせて正しく、周囲や政府の命令、議会の立法こそが間違っていると信じて」の意味なんだ

[and_hyphen]

「「倫理的に非難されるべき行為を、意図的に行う」という故意犯罪や常習犯罪の意味で一般化して用いられがちだが、これは誤用である」

[xxxxxeeeee]

やっとわかった。「罪であることを確信している」のではなく「正しいことを確信している」わけか

[tuds7280]

あー、「確信犯」って「本人が悪いことで無いと確信してなされる犯罪」を指すのね。

[m_yanagisawa]

これが本来の意味か！

[touhousintyaku]

あー初めて正しい意味知った

[ki0210]

"技術者は「この工場は兵器･弾薬を製造しているが加担したくない。整備を怠り壊してしまおう」との信念に基づき手を抜き、壊した（確信犯）"日本語の誤用の典型。今回の阿久根市長や尖閣ビデオの件が本当の確信犯。

[mrkn]

どう考えても、一般用法を法的用語に合わるほうが良いだろ。法律用語と一般用法に差異があったら、ただでさえ難解な法律文書を誤解しやすくなって、結局損をするのは一般人なんだよ。

[nomitori]

おもいっきり誤用してた…（そして、今後もしそう…）

[ktakeda47]

「・・・確信犯とは「自分が行う事は正しく、周囲（社会）こそが誤っていると信じている」ことがポイントであり、・・・」

[fk_2000]

もっと捻じ曲がって「模倣犯が誤用」という世代がそろそろ現れる

[mind]

「自分の行為は正しく社会規範こそが誤りだ」と信じ切って実行する犯罪 ――;×「ホロコーストは無かった」 ○「(「在った」が)表現の自由に拠って嘘をつく自由もある」と本心から!?信じて、ドイツで主張してみるとか

[rintaroh]

『悪いと思って犯す』犯行は確信犯ではない。

[rsyudou]

やっぱりな。

[TakahashiMasaki]

"（独; Überzeugungsverbrechen）とは、道徳的、宗教的あるいは政治的な確信に基づいて（つまり、道徳的、宗教的あるいは政治的に正しいと信じて）なされる犯罪のこと。（Überzeugung：確信　Verbrechen：犯罪）"訳がまずいっぽい