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【名盤クロニクル】シンセサイザー音楽の最上美 クラウス・シュルツェ「ムーンドーン」 | Techinsight(テックインサイト)|海外セレブ、国内エンタメのオンリーワンをお届けするニュースサイト
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【名盤クロニクル】シンセサイザー音楽の最上美 クラウス・シュルツェ「ムーンドーン」 | Techinsight(テックインサイト)|海外セレブ、国内エンタメのオンリーワンをお届けするニュースサイト
(画像提供:Amazon.co.jp) (ジャンル:ロック/エレクトロニカ) 1970年代のロックシーンでエキサイテ... (画像提供:Amazon.co.jp) (ジャンル:ロック/エレクトロニカ) 1970年代のロックシーンでエキサイティングだったことの一つに、シンセサイザーの発達が挙げられる。 70年代前半はオーケストラ的サウンドや非日常的音世界を表現し、70年代後半はこれにテクノが加わって、そのままデジタル一直線の80年代へと移行する。 そんな中、多数のシンセサイザー音楽の中でも別格の美を誇る名盤がクラウス・シュルツェの「ムーンドーン」である。 LP時代のA面を占めていた1曲目「Floating」は、ゆったりした反復リズムに乗って、あたかも胎児が母親の胎内で夢を見ているようなシンセサイザーのフレーズが乗る。 20分少々の間、至福のひとときが堪能できる。 続いて、旧B面である「Mindphaser」は、波の音に導かれて、孤島の浜辺の暁を思わせるはかなく美しい和音とメロディがしばらく続く。 このパートの美し
2010/10/07 リンク