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過去の教訓は生かせるか--2008年流行の「Downad」が今でも感染する理由
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過去の教訓は生かせるか--2008年流行の「Downad」が今でも感染する理由
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした... 印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 2008年に出現し、世界的に流行したワーム「Downad」(別名:Conficker、Kidoなど)を記憶している人は、どのくらいいるだろうか。この当時、システムやネットワークを管理していた人にとって、Downadワームへの対応は悪夢のような状況だったことだろう。この頃にITセキュリティ分野の取材を担当し始めた記者にとって、すぐに発生したDownadワームの流行は思い出深い出来事だ。 トレンドマイクロのブログによると、Downadは出現から10年近くが経とうとしている現在も、一定規模の感染が続いている。ピーク時には、世界で900万台近くのコンピュータがDownadに感染したとみられ、同社ユーザーでの検出は2012年の段階で約256万46