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【時視各角】クアッド、中国を意識する理由はなくなった=韓国
我々はよく「固定観念の奴隷」になったりする。クアッド(日米豪印)加入をめぐる賛否論争でもこうした... 我々はよく「固定観念の奴隷」になったりする。クアッド(日米豪印)加入をめぐる賛否論争でもこうした問題が表れる。現在「クアッドは中国を防ぐための安全保障協力体で、韓国が加入すれば中国の経済報復を受けることになる」という命題が真実のようになっている。 にもかかわらず、加入賛成派はクアッドに入らなければ韓国は米国の2流同盟国に墜落すると警告する。そして「血盟である米国側に立ってこそ北朝鮮と中国の脅威を防ぐことができる」という論理を展開する。反対論者は米中間に挟まれた韓国が一方の肩を持つのは危険だと考える。2016年の高高度防衛ミサイル(THAAD)配備をめぐる中国側の経済報復の被害が大きかったのは事実だ。それで「戦略的あいまい性」という名でクアッド加入を明らかにしないでおこうと主張する。事実上、参加を拒否するということだ。 では、こうした二分法的な思考は正しいのだろうか。まずクアッドが中国牽制用
2021/05/11 リンク