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【社説】最低賃金43%上げよという労働界…だれのための急速賃上げなのか=韓国
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【社説】最低賃金43%上げよという労働界…だれのための急速賃上げなのか=韓国
最低賃金はいまや雇い主だけでなく労働者にも心配事だ。最低賃金委員が全国を回り現場の声を盛り込んだ... 最低賃金はいまや雇い主だけでなく労働者にも心配事だ。最低賃金委員が全国を回り現場の声を盛り込んだ「現場訪問結果報告書」で確認された内容だ。 中央日報が入手した報告書によると、今年最低賃金が16.4%上がった後にあるベーカリー店主は賃金負担からパン職人を辞めさせ直接パンを作る技術を学んだ。労働者らは「超過勤務が減り実際の賃金は増えなかった」と不満を吐露した。求職者は人件費負担で就職機会が減ったと訴えた。来年に再び最低賃金を大幅に引き上げて会社が従業員を減らさないかと心配する労働者もいた。所得主導成長を追求して最低賃金を大幅に引き上げたが、雇用は減り家計の状況も良くならなかったというのが現場の声だった。 個人個人ではなく経済全体を見てもそうだ。最低賃金が上がると低所得層雇用が減り、1-3月期には下位20%の家計で名目所得が8%減少した。経済協力開発機構(OECD)は先月末に発表した「韓国経済報