エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
外交部副部長の政策論文に見る中国側の「本音」 米中関係は今?~中国株式会社の研究(174) | JBpress (ジェイビープレス)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
外交部副部長の政策論文に見る中国側の「本音」 米中関係は今?~中国株式会社の研究(174) | JBpress (ジェイビープレス)
マスコミの注目がロンドン五輪に集まり始めた7月24~25日の両日、米国の国家安全保障担当トマス・ドニロ... マスコミの注目がロンドン五輪に集まり始めた7月24~25日の両日、米国の国家安全保障担当トマス・ドニロン大統領補佐官が「静かに」訪中した。キッシンジャー補佐官訪中以来の伝統なのか、派手なセレモニーや記者会見の少ない、極めて実務的な訪問だった(ドニロン訪中についてはニューヨーク・タイムズの記事がよくまとまっている)。 これに対し、中国外交部は7月20日、ドニロン訪中にタイミングを合わせたように米中関係に関する本格的な政策論文を発表した。著者は崔天凱と庞含兆の2人。前者は外交部の現職副部長、中国外交部随一の米国専門家であり、前駐日中国大使でもある。 同論文は中国の対米政策を公式、詳細かつ包括的に記した最も直近の文書だと思うが、オリンピック報道のためか、日本ではあまり注目されなかった。本コラムでは何度か米国の対中政策を取り上げてきたが、今回は崔天凱論文の行間から中国の対米「本音」を検証する。(文