人の「骨格」を見て、作業ミスをAIが即座に発見 | Japan Innovation Review powered by JBpress

人の動きをAI（人工知能）が的確に捉えるにはどうしたらいいか。三菱電機が出した答えは「骨格」だった。 三菱電機が開発した新技術の名称は「骨紋（こつもん）」。人の骨格の動きと生産現場の作業内容を学習したAIが、作業者の動きを撮影したカメラ映像を解析し、作業手順ごとにかかった時間を自動で算出したり、手順のミスや漏れを発見したりする。改善の余地がある作業手順を見いだすこともできる。 一人で複数の作業を行う生産現場の効率を高めようとするなら、まず現状の作業の様子を詳細に可視化する「作業分析」を実施する必要がある。製品の組み立てであれば、棚から部品を取り出す、ねじで部品を組み付ける、外観を検査するといった一連の手順がある。従来は、この作業のカメラ映像を撮りためて、映像を再生しながら作業時間をストップウォッチで計測し、その結果を集計するという作業を行っていた。そのうえで、作業時間にバラつきが生じていな

[onfi]

作業する機械を人間が監督するのではなく、作業する人間を機械が監督するディストピア

[GEROMAX]

動きの解析できるならロボットハンドにすればええやろがいと思ってしまった。

[takitakit]

見てないでやってくれー！

[thesecret3]

最悪だな。

[sonota88]

定規でペシッとやってほしい

[sakahashi]

これ凄いな

[rti7743]

ここまでやるならロボ作った方がいいんじゃないの？

[sds-page]

ここで蓄積したデータはロボットが導入されたときに活用される

[spherical-moss]

体かゆくて掻こうものなら即警報

[ntstn]

もうヘッドギアから直接人体操作電流でも流したほうがよいのではないだろうか？

[usaribon]

機械「オラ人間どもはやく作れよ、　あーあー！手順がちーがーうーだーろー！」

[star_123]

時給1000円で使える格安汎用機械である人間。弱点である知能の弱さをAIでサポート

[SUZUSHIRO]

ヨシ！

[hal-e]

“マニュアルと違った手順だったり手順が抜けたりした場合は、即座に作業者にアラートを出すといった使いかたが可能” 肩揉んだりしただけでアラート出たら嫌だな