既成事実となった空気（エアロゾル）感染の憂鬱 飛沫が乾燥してできるウイルスの粒子も胞子のように飛ぶ可能性も | JBpress (ジェイビープレス)

1916年の著名医学誌、英『Lancet』では、病院で蔓延する麻疹や風疹など感染症の空気感染を防ぐため、感染者が出るたびに追跡し、課題と対策を検証していた。当時は、未感染の人に強い症状が出ることもあり、大きな社会問題となっていた。そこから100年近くが経った今でも、時折、麻疹や風疹などの発生が問題になることはあるが、ワクチン開発などの対策により、ウイルスの空気感染という問題はほぼ解決したように見えていた。 ところが、100年を経て、新型コロナウイルス感染症の空気感染を巡り、感染症で名高い組織で混乱が起きている。米国でコロナが空気感染すると考え方が公開された後に、即座に撤回したという話だ。今回は新しい研究も踏まえつつ、ウイルスの空気感染について考察する。

[tanahata]

「実際は空気感染は起きない」みたいなタイトル。本文内容は「空気感染が起きる」という主張。なお、実態は「既存の換気システムを使用すれば問題なし」。よく分かってない記事。

[out5963]

俺の聞いたエアロゾルと違うな。

[fai_fx]

「空気感染：水分を含まない5μm未満の粒子 エアロゾル感染：水分を含む5μm未満の粒子」と考える人がいて、粒子の大きさだけなら空気感染もエアロゾル感染も同じ。エアロゾルは乾燥が進むと失活するのが異なる。

[nentaro]

non-MDが適当なこと書くんじゃない。CDCはその後訂正しているし。