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今や経営の急務「セキュリティ組織・ガバナンス」をフィンテック企業が提言 | Japan Innovation Review powered by JBpress
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今や経営の急務「セキュリティ組織・ガバナンス」をフィンテック企業が提言 | Japan Innovation Review powered by JBpress
ランサムウエアは、上図のように着弾、実行、読み取り、暗号化、送出という感染プロセスをたどる。それ... ランサムウエアは、上図のように着弾、実行、読み取り、暗号化、送出という感染プロセスをたどる。それぞれの段階で防御のための対策が可能だが、最も重要なのは4番目の暗号化に対する対策だ。「バックアップを毎日取得し、オフライン化していれば、ファイルを凍結されても、すぐにバックアップから戻して業務を再開できるのです」と茂岩氏は示唆する。 ランサムウエアの被害は国内でも年々増加しており、警察庁が発表している報告件数では、令和2年下期に21件だったものが、令和3年下期には85件と4倍になっている。復旧までに要した金額は、1000万円以上5000万円未満が35%と最も多く、5000万円以上も8%ある。米国では2021年5月、東海岸で燃料の約45%を供給するコロニアルパイプラインがランサムウエアの被害に遭い、1週間パイプラインが停止した。同社が最終的に支払った身代金は440万ドルに上ったという。日本でも20