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デフレは珍しい現象ではない、20世紀後半の高インフレこそが異常だった 物価上昇が落ち着き始めた今こそ、超長期の歴史から考えたい | JBpress (ジェイビープレス)
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デフレは珍しい現象ではない、20世紀後半の高インフレこそが異常だった 物価上昇が落ち着き始めた今こそ、超長期の歴史から考えたい | JBpress (ジェイビープレス)
一時は4%を上回った日本のインフレ率(消費者物価指数・総合指数)も、電気代等のマイナス寄与が手伝い... 一時は4%を上回った日本のインフレ率(消費者物価指数・総合指数)も、電気代等のマイナス寄与が手伝い、若干、落ち着きを取り戻している。しかし、生鮮食品及びエネルギーを除く総合指数は上昇しているため、インフレ基調に変化はないとの声も大きい。訪日外国人客数も増え、百貨店売上高も上振れしているだけに、日本経済は、コロナショックからの回復路線を歩んでいると言えよう。 一方、2022年に高進したインフレ率は、いずれ修正される局面も来ることから、冷静になって将来の行く末を見晴らす必要もありそうだ。足元の変化にばかり目を奪われるのではなく、一歩下がって、長い時間軸で現在を考えると見えてくることもある。そこで、本稿では少し視点を長くして、現在の物価の位置づけを再確認しておきたい。 (平山 賢一:東京海上アセットマネジメント チーフストラテジスト) 13世紀以降の英国物価は何を示すか できるだけ長期で物価を見
2023/04/29 リンク