たまに「税金は財源ではない」という話を見かけるのですがどういうことでしょうか？

回答 (6件中の1件目) 「税金は財源ではない」は、何かの見間違いではないでしょうか。税金は財源の一部であることは当然です。 現代貨幣理論（MMT）の主張なら「財源は税金に限られない」です。 日本のような貨幣主権を持つ国が自国通貨建てで発行する赤字国債は借金ではない、という『学説』です。そして、これはまったくその通りなので、「主流派」を自称（詐称）する学者は反論することができません。 個人や企業や地方公共団体の借金は借金なので返済しなければなりません。中央政府でも外国の通貨で発行した国債は借金であり、ギリシアにとってのユーロ建て国債も同様です。しかし日本政府が起債する円建ての国債は...

[quabbin]

回答がひどい。円は明治4年の新貨条例により制定された貨幣、日銀は明治15年の日本銀行条例により制定された組織。しかし、普通に明治元年から明治政府は事業をおこなっている。時系列無視の説明。