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日銀、国庫納付金7000億円超 2017年度決算=関係筋
5月28日、日銀の2017年度決算で、当期剰余金から法定準備金と配当金を差し引いた国庫納付金が7... 5月28日、日銀の2017年度決算で、当期剰余金から法定準備金と配当金を差し引いた国庫納付金が7000億円超となることが分かった。日銀、昨年10月撮影(2018年 ロイター/Toru Hanai) [東京 28日 ロイター] - 日銀の2017年度決算で、当期剰余金から法定準備金と配当金を差し引いた国庫納付金が7000億円超となることが分かった。複数の関係筋が28日、明らかにした。決算は近く発表する。 国債利子収入や上場投資信託(ETF)の分配金などで、最終利益に当たる当期剰余金は7000億円超を確保した。前年度の5066億円から増益となり、国庫納付金も同4813億円を上回る。 大規模な金融緩和の長期化で、日銀が保有する国債残高は18年3月末時点で448兆3261億円となり、前年の417兆7114億円から増加。年間6兆円程度のペースで買い入れを続けるETFの残高も18兆9348億円と、同1
2018/05/29 リンク