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春闘集中回答日、変わる賃上げ トヨタはベア見送り・電機は多様化
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春闘集中回答日、変わる賃上げ トヨタはベア見送り・電機は多様化
3月11日、2020年春季労使交渉(春闘)で主要企業が11日、労働組合の賃金要求に対して一斉に回... 3月11日、2020年春季労使交渉(春闘)で主要企業が11日、労働組合の賃金要求に対して一斉に回答した。写真は都内で2月撮影(2020年 ロイター/Athit Perawongmetha) [東京 11日 ロイター] - 2020年春季労使交渉(春闘)で主要企業が11日、労働組合の賃金要求に対して一斉に回答した。トヨタ自動車<7203.T>が基本給を底上げするベースアップ(ベア)を見送った一方、大手電機は福利厚生に使えるポイントを上乗せする企業があるなど多様化しており、賃上げのあり方が変化してきた。 全日本金属産業労働組合協議会の髙倉明議長(自動車総連会長)は、米中対立の長期化や英国によるEU離脱の問題、新型コロナウイルスの感染拡大、株式市場の混乱などで交渉環境は厳しかったとしたが、「多くで昨年並みの賃上げ回答を獲得し、昨年を上回る賃上げを引き出した組合もある。景気の底割れを回避するという