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英中銀、8対1で政策金利据え置き決定 軟調なインフレ見通し示す
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英中銀、8対1で政策金利据え置き決定 軟調なインフレ見通し示す
[ロンドン 8日 ロイター] - イングランド銀行(英中銀)は8日、政策金利を過去最低の0.50%に... [ロンドン 8日 ロイター] - イングランド銀行(英中銀)は8日、政策金利を過去最低の0.50%に据え置くことを決定した。同時に公表された金融政策委員会の議事要旨によると、委員会は8対1で政策金利の据え置きを決定。マカファーティー委員1人が25ベーシスポイント(bp)の利上げを主張した。 英中銀は、英労働市場のコスト上昇圧力はごく弱く、インフレ率が目先、2%の目標まで上昇することはないと指摘。インフレ率は2016年春までは、1%を下回る水準にとどまるとの見通しを示した。 先週発表された第2・四半期の単位労働コストは、前年同期比で2.2%の上昇となり、英中銀の予想の倍以上のペースで上昇した。ただし、英中銀は今回、コスト圧力が過大評価されていると指摘した。 英中銀は「単位労働コストの伸びはなお、CPI上昇率が持続的に2%の目標に戻るのに必要なほどの水準に達していない」としている。 マカファー