「今度は自分たちの番」宮城・気仙沼に能登の被災者招待 地元女性団体、震災時の支援胸に | 河北新報オンライン

宮城県気仙沼市の女性有志でつくる一般社団法人「気仙沼つばき会」は１４～１６日、能登半島地震で被災した女性４人を市内に招き、交流の場を設けた。２０１１年に東日本大震災を経験した会のメンバーから激励を受けた４人。「自分たちも１３年後、傷ついた人を励ます存在になりたい」との思いを胸に刻んだ。（気仙沼総局…

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４人はつばき会が気仙沼市民会館で１５日に開催した「立川志の輔独演会」に合わせ、市内を訪問。落語を鑑賞し、復興した街並みを見学するなどした。到着した１４日夜には、同市唐桑町の民宿「唐桑御殿つなかん」