エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
社会的孤立、地域の理解を 交流スペース開設1年、東松島市社協運営 安心できる場に | 河北新報オンライン
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
社会的孤立、地域の理解を 交流スペース開設1年、東松島市社協運営 安心できる場に | 河北新報オンライン
障害や引きこもりなど、社会から孤立しがちな人と地域とのつながりを築こうと、東松島市社会福祉協議会... 障害や引きこもりなど、社会から孤立しがちな人と地域とのつながりを築こうと、東松島市社会福祉協議会は同市小松で交流スペース「池の内ベース」を運営している。開設1年が過ぎ、「安心できる場」を理念に支援から取りこぼされる市民のための居場所づくりに一層励んでいる。(西舘国絵) ◇ ベースは昨年6月に開設した。善意の市民から家屋の一室を借り、月2回活動する。歌や踊りといった特別な催しはない。お茶を飲んで話したり、畑仕事をしたりして、参加者同士でのんびり交流している。 開設1年を機に取材した日は、市社協職員を含む20~70代の7人が、畑で取れたジャガイモを揚げていた。大手ファストフード店の味を目指し和気あいあいに活動。「さっき揚げたのよりおいしい」「自分が小学生の頃はクラスが七つあって…」と、他愛のない会話が続く。 ベースではうつ病や未就労など、異なる不安を抱えて孤立した市民が、気取ることなく交流する