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文豪たちが圧倒的筆致で金欠を嘆く奇書「お金本」のクセになるおもしろさ - 価格.comマガジン
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文豪たちが圧倒的筆致で金欠を嘆く奇書「お金本」のクセになるおもしろさ - 価格.comマガジン
昨年2019年11月に発売された「お金本」(おかねぼん・左右社刊)という本が話題です。名だたる文豪たち... 昨年2019年11月に発売された「お金本」(おかねぼん・左右社刊)という本が話題です。名だたる文豪たちが「お金」について赤裸々に語ったエッセイや短文、漫画などのアンソロジーで、その内容は「借金」「貧乏」「散財」などにまつわるエピソードが満載。つまり、マネーの「失敗例」の山。日ごろ当サイトがお届けしている「増やす」「節約する」といった方向とは真逆の内容です。 いかにも金運の良さそうなイエローの表紙&ゴールドの帯。しかしそこに踊る文字は「残高不足。」「働かうといふ気がしない」などなど。不思議な存在感が漂う装丁です 金欠話の不思議な面白さ ところがこの本、収録されているエピソードがいずれもネガティブなものなのにもかかわらず、どこか笑いとペーソス(哀愁)を感じさせ、読んでいて明るさを感じさせてくれる不思議な魅力にあふれています。 「いくら来た? 一円か? 一円五銭か?」(「知己料」※収録タイトル。