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Debian/Ubuntuでmingw-w64を用いてWindows向けのプログラムをコンパイルする
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Debian/Ubuntuでmingw-w64を用いてWindows向けのプログラムをコンパイルする
コマンド名の最初の部分が対象アーキテクチャを示し、"w64-mingw32" の後ろの部分は(クロスコンパイラで... コマンド名の最初の部分が対象アーキテクチャを示し、"w64-mingw32" の後ろの部分は(クロスコンパイラではない、通常の)GCCと同様に対象言語を示している。 各コマンドは末尾に “-posix” が付いたものと “-win32” が付いたものが存在し、前者はスレッドにpthreadが使用できるもので後者はWindows APIのスレッド機能を用いるものとなる。速度に関しては後者のほうが高速とされる。末尾なしのコマンド(上の表に示したもの)はシンボリックリンクとなっており、手元のUbuntu 15.04では “-win32” が付いたほうを指し示している(変更可)。 mingw-w64 3.2.0時点ではpthread版のコンパイラが出力した実行ファイルは動作時にlibwinpthread-1.dllに依存する。libwinpthread-1.dllは以下の場所にあるので、ここから実