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パナマ運河を核ミサイルで破壊した時の海流と気候の変化について - 真名千の創作雑記ノート(真名千) - カクヨム
「体感!海底凸凹地図」を読んだ。この本ではパナマ地峡が閉じたことで地球の気候に起こった変化が図解... 「体感!海底凸凹地図」を読んだ。この本ではパナマ地峡が閉じたことで地球の気候に起こった変化が図解されていた。 南北アメリカ大陸がつながったことで太平洋の東赤道海域では貿易風が強まり深層から低温の海水が上がってくるようになり寒冷化が進んだ、またメキシコ湾流が強化されて北大西洋に熱や塩分、水蒸気を供給するようになったとのこと。 たとえば核戦争によってパナマ地峡がパナマ海峡になった作品として佐藤大輔氏の「遙かなる星」を思いつくが、あの世界において舞い上がった塵が太陽光を遮り地球が寒冷化する核の冬が収まったあとも、パナマ海峡が誕生したことにより海流が変化(先祖返り)して不可逆的な気候変動が続いたはずである。北大西洋海流(暖流)を失ったならば「遙かなる星」世界のヨーロッパは復活も絶望的と言える(ソ連も有人火星探査どころじゃないだろ)。 また、南極が他の大陸と分裂することで南極を周回する海流が誕生する
2023/03/12 リンク