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【江島道】「見取絵図」に沿って(その5:泉蔵寺と上諏訪神社)
泉蔵寺前の庚申塔群全景泉蔵寺の門前、道に面した所には、6体の庚申塔と1体の馬頭観音が祀られていま... 泉蔵寺前の庚申塔群全景泉蔵寺の門前、道に面した所には、6体の庚申塔と1体の馬頭観音が祀られています。「見取絵図」でも泉蔵寺の山道の隣に「庚申」と記されているのですが、その鳥居の下には小さな建物が描かれているのがわかります。この表記の通りなら、これらの庚申塔群は今の片瀬小学校の校門の辺りに、祠に収められてあったということになりそうです。 江島道見取絵図:片瀬村高札付近「見取絵図」上の藤沢宿から江の島の間で「庚申」と記された箇所は全部で11ありますが、そのうち祠や堂に相当すると思われる建物が描かれているものは、藤沢の庚申堂とこの泉蔵寺前、そして本蓮寺向かいの片瀬村の高札付近の3箇所です。しかし、最後の高札付近の庚申は江島道から幾らか奥まった箇所に描かれていて、この位置であればハーン一行が目にする可能性は低いと思われます(この庚申が面していたと思われる「野道」は現在の区画に合致せず、庚申共々現在
2013/12/19 リンク