3Dプリンターで未来食。キノコと葉っぱがニョキっと生えてまるごとパクッ、 「食べられる生態系」 : カラパイア

製造業から医療まで、さまざまな領域での活用が期待されている3Dプリンターだが、とうとう生態系の領域にまで手を伸ばし始めた。もしかしたら昆虫を食べずとも、未来の食糧危機を乗り切れるかもしれない。 これは、3Dプリンターを使って生命体の基盤を作り、完全な状態になるまで培養するというもので、「食べられる生態系」を作り上げる。手始めに作られたのは、3Dプリンターを使って作られた球形のスナックである。中でキノコとスプラウトが培養され、全部そのままパクっと食べられるのだ。

[arihoshino]

“昆虫食べますか？印刷食べますか？”

[agrisearch]

「数日するとスナックからキノコとスプラウト」、そして雑菌も繁殖？

[nkawai]

材料は結局食べられる何かなんだろ? それじゃ食糧危機は免れないと思うんだが･･･何か間違ってるの？