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もし知的生命体が地球上で発見されたら?「SETI検出後プロトコル」 : カラパイア
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もし知的生命体が地球上で発見されたら?「SETI検出後プロトコル」 : カラパイア
1997年、ウェストバージニア州グリーンバンクにあるグリーンバンク電波望遠鏡が異常なシグナルを検出し... 1997年、ウェストバージニア州グリーンバンクにあるグリーンバンク電波望遠鏡が異常なシグナルを検出した。カリフォルニア州に本部がある地球外生命の発見を目的とした非営利組織、SETI協会の会長セス・ショスタク氏は、宇宙のどこかに存在する知的生命から発信されたものに違いないと確信した。 だが1日も経たないうちに、発信源はヨーロッパの人工衛星であることが明らかとなった。事態を悪化させたのは、シグナルの性質について告げてくれるはずのジョージア州の二つ目の望遠鏡がうまく働かなかったことである。 それでもショスタク氏は、この誤報が天文学者にとって貴重な予行演習であったと考えている。仮にシグナルが本物であると判明した場合に、どうするべきかを考えるきっかけになったからだ。 1989年、国際宇宙旅行アカデミーは、知的生命が発見された場合の指針を記した「SETI検出後プロトコル」を採択した。SETIの研究者は