政府からの補償金を得るため。高齢者をトラの餌にしたインドの村

日本ではかつて、口減らしなどのために高齢の親を山に捨てるといった棄老（キロウ）習俗が民間伝承などで伝えられている。だが、姥捨て（うばすて）の実際については、はっきりしたことは分かっていない。 だがこれに近い行為が現代において行われているそうだ。インドにあるピリブヒット・トラ保護区近くの寒村では、高齢者をトラの餌としてジャングルに行かせ、政府から補償金を受け取っていたというのだ。 女性の遺体がきっかけで事件が明るみに インディアンタイムス誌によると、この事件は、周辺で発見された遺体の調査に乗り出したウッタル・プラデーシュ州の野生生物犯罪管理局（WCCB）局員によって明らかにされたという。 直近の事件は7月1日のことで、村の付近でひどく損傷した55歳の女性の遺体が発見されていた。ところが彼女の衣服の切れ端が1キロ離れた保護区内から発見され、トラックの轍のようなものまであったことから、死後そこま

[mjy]

金を配るのに条件を付けると酷いことにしかならない。

[morita_non]

コブラを捕まえたら報奨金。でコブラ牧場を作った国を思いだした。って同じ国だった。

[anmin7]

でぇじょうぶだ！ 日本では老人が若者を生贄にしてる！

[mori99]

ありそうな粗筋としては、最初は純粋な事件、次は本当に自発的な自己犠牲、3人目から無言の圧力、最後の頃は村の狂気に巻き込まれて

[kaos2009]

[人がピリブヒット保護区内のトラの縄張りに入り込み、そこで殺された場合、インド政府から補償を受けることはできない。しかし保護区の外で襲われたなら、その家族はかなりの額を受け取ることができる。 　村に住む

[ranobe]

なんというトラウマ

[mobile_neko]

地獄かよ