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第2次半導体戦争 | 雁屋哲の今日もまた
1989年日本とアメリカが日本の輸出超過による貿易摩擦でもめていたときに、当時のソニーの会長、盛... 1989年日本とアメリカが日本の輸出超過による貿易摩擦でもめていたときに、当時のソニーの会長、盛田昭夫と石原慎太郎の共著「『NO』と言える日本」という本が話題になってよく売れた。 その中で、石原慎太郎は、大略次のようなことを言った 「日本の半導体がなければ、アメリの産業は動かなくなる。アメリカが日本に難題をふっかけてきたら、半導体を売ってやらないと言えば良い」 私はそれを読んだときに、驚きあきれ果てた。 確かに、当時日本の半導体産業は栄えていて、世界中の市場を席巻していた。 しかし、その半導体なるものを発明して、半導体産業を作り出したのはアメリカである。 当然、半導体製造の基本特許の多くはアメリカが保持している。 日本がアメリカに半導体を売らない、などと言ったら、アメリカは半導体の基本特許を日本が使うことを許さない、と反撃してくるだろう。 大体、なぜ日本以外の国が半導体を作れないなどと思い