決勝戦で遅刻と忘れ物をしたエースを出場させないコーチは正しい？ - 大人になってから学ぶサッカーの本質とは

スポーツジャーナリストの島沢優子さんの記事を引用させていただきます。 育成年代においてサッカーと教育をどのように扱うかというのはとても重要で難しいテーマですが、下記を読みながら少し考察したいと思います。 私が悩み相談を受けているネット連載に「カップ戦決勝で遅刻と忘れ物をしたエースを出場させないコーチは正しいのか？」という質問が舞い込んだ。メールをくださった女性は、そのエースではなく他選手の母親。小学4年生のチームだった。 コーチはその選手に対し「準備と意識が足りていない」と言った。 普段から子どもに「サッカーをするのは自分なんだから、準備は自分ですること」と告げ、保護者にも「例え忘れ物をしていると気付いても、手を貸さないでほしい。忘れたまま行かせて下さい」と説明していた。試合は大敗し、寝坊して忘れ物をした子どもは大泣きした。女性はコーチの指導方針に賛同できる点もあるとしつつ、忘れ物や寝坊に

[kazokmr]

タイトルのような行動が正しいかどうかより、本文にあるようなコーチの信念やチームの方針を家族にも明らかにしていてブレないことが正しいんだと思う

[LonePoppy]

コーチが正しいと思います。「忘れ物や寝坊に気付いた親」がそれをカバーするのは子供が学ぶ機会を奪うので、愛情ではない。ましてや、それを親の愛情として子供に感じさせたいというのは単なるエゴ。

[ete278]

プロでも練習を無断欠席するとか遠征先から勝手に帰るとかの素行不良を繰り返してクビになる選手はよくいるしね

[regularexception]

「忘れたら持って行ってあげる」じゃなくて「どうやったら忘れないか」を手伝うべきだし、それはサッカー関係ないよね

[nobububu]

子供による。それで忘れ物が治るかどうかは子供次第。訓練で治るケースとそうでないケースの見極めは重要。

[Sousui1125]

小学生の忘れ物や寝坊について、最初は親が是正しながら少しずつ手を放して自主性を養っていく大事な期間。6年間ぶっ通しで指摘し続けると癖が抜けなくなりがちなので気を付けて。

[differential]

“失敗を経験しながらフォローする親の愛情を感じさせてやるのは間違いなのか” 子供を成長さすより親の愛を自覚させたがってる感あって面白い／遅刻は致命傷(試合始まるからね)なので痛い目見るのは有効

[gui1]

森保選手「みなさまのおかげで試合できて勝つことができました」　https://youtu.be/aqiHW1DCwMQ?si=YSJIlwHf167umgp8

[fraction]

これは全世代に適用すべきルール（大人になると経済が入ってくるのでそこは柔軟にだけど）だね。漸く気付いたが大人になったらノー文句で免責にすべしってのが普通みたいで反吐出るわ

[Wafer]

子供の大会なんいくらでも負けといたらええねん。そこに甲子園みたいな価値を置くからおかしくなる

[perl-o-pal]

うーん、「星野くんの二塁打」とか思い出しちゃうけど。まあ、子供と相談して納得してくれるなら自分のモヤモヤは閉じ込めるな。チェックリスト作りとか、リマインダを頼まれたら手伝うと思う。

[Helico]

カバーした経験は為になるけどカバーされてなんとかなっちゃった方はそれに慣れきって確信犯的に過ちを繰り返すようになると矯正は難儀します。決勝でそうならないよう普段から適正に律するのが本人と周囲の役割。

[mako_cheng]

子供は学習するから大丈夫、どうしても甘やかす親に認識させるのが大事よね

[utakatacomponent]

人間は必ず絶対にどこかでいつかミスをする、それをカバーしあうのがチームや組織。全部個人に責任を負わせるような人は管理者に向いてない。ところでこのコーチは「大敗」の責任を取って辞任とかしたんですかね？