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日本のマスメディアの危険な横並び体質の本質 - 木走日記
私は今回の騒動で日本のマスメディアの体質は非常に危うい、キツイ表現を使えば「木鐸(ぼくたく)」の役... 私は今回の騒動で日本のマスメディアの体質は非常に危うい、キツイ表現を使えば「木鐸(ぼくたく)」の役割がまったく成されていないのではないかとの危惧の念を深くいたしました。 三省堂の「大辞林」によれば木鐸(ぼくたく)とは「世人に警告を発し教え導く人」とあります。 ぼくたく【木鐸】 (1)舌(振子)を木で作った金属製の鈴。昔中国で法令などを人民に触れて歩くときにならしたもの。金口木舌。 (2)(転じて)世人に警告を発し教え導く人。 「社会の―」「世の―として立たん/復活(魯庵)」 http://www.weblio.jp/content/%E6%9C%A8%E9%90%B8 新聞などマスメディアは「社会の木鐸」と自称していますが、本当に「世人に警告を発し教え導く」ことを正しく実践しているのでしょうか、此度の松本復興大臣辞任騒動は必ずしもそうではないことを示していると思えます。 しっかり検証してお
2011/07/10 リンク