ペナンの三位一体麺 ラクサ[LAKSA] | kimcafeのＢ級グルメ旅

ラクサという麺は、マレーと中国の混血料理ニョニャから生まれたらしい 「馳名檳城拉沙」とある看板を見て、そうか「名を馳せるペナン（檳城）のラクサ（拉沙）」なんだなと思うと俄然楽しくなっちゃいますよ(^_^) ガーニードライブのホーカーセンター（屋台街）で見つけたこのラクサ屋の看板には、LAKSA AYEL ITAMとありました（アイルイタムはペナンの地名です） AYEL ITAMのラクサが特に名高いということでしょうか！？ さて、ラクサの味ですが、魚でとった出汁の味、唐辛子の辛さ（きつくはないです）、タマリンドの酸味が一体となって不思議な魅力を醸し出しておりますね 米の麺は腰の弱いうどん系といった感じ、上にはミントみたいなハーブがトッピングされています なんとも変わった麺ではありますが、これがなかなかさっぱりして旨いです(^_^) 量も少ないのでホーカーの食べ歩きにGOOな一品ですぞ！ ラク

[ushizo]

蛇寺の近くの屋台にラクサがあるらしい！