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警察による“拉致”、チベット人僧侶を越境逮捕、違法監禁状態に(tonbani) : 中国・新興国・海外ニュース&コラム | KINBRICKS NOW(キンブリックス・ナウ)
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警察による“拉致”、チベット人僧侶を越境逮捕、違法監禁状態に(tonbani) : 中国・新興国・海外ニュース&コラム | KINBRICKS NOW(キンブリックス・ナウ)
■ウーセル・ブログ「省境を越えて拘束されたケンポ・カルマ・ツェワン」■ *カルマ・カギュ派の祖寺で、... ■ウーセル・ブログ「省境を越えて拘束されたケンポ・カルマ・ツェワン」■ *カルマ・カギュ派の祖寺で、チベット仏教のトゥルク転生制度の発祥地、チャムドのカルマ僧院。 チベット人作家ウーセルは2014年1月8日付ブログ・エントリーで、僧侶ケンポ・カルツェ拘束の件について詳細に報告している。 当局は「法に則って事件を処理する」と繰り返し説明し民衆が暴発しないようなだめているが、その一方で法律が認める容疑者の権利については認めていない。家族が弁護士を雇えば逮捕してやると脅しをかけているのだ。 またこの拘束は越境逮捕(中国語で「跨省抓捕」)と呼ばれる、問題のある手法がとられている。チベット自治区の警察が本来は管轄権のない四川省で逮捕したのだ。まるで拉致するかのごとく、ケンポ・カルツェの身柄はチベット自治区に送られた。逮捕した警察は当初、拘束の事実を否定。今にいたるも罪状すら明かしていない。いわば違法
2014/01/23 リンク