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朱印地(シュインチ)とは? 意味や使い方 - コトバンク
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朱印地(シュインチ)とは? 意味や使い方 - コトバンク
〘 名詞 〙 近世、将軍の朱印状によって領有が安堵された土地。主に寺社領の場合をいい、将軍が替わると... 〘 名詞 〙 近世、将軍の朱印状によって領有が安堵された土地。主に寺社領の場合をいい、将軍が替わると改めて安堵するので「継目の朱印」ともいわれる。御朱印地。[初出の実例]「諸道の内朱印地穢多地等、〈略〉路程町数の高に入らざる者、往往有之」(出典:公議所日誌‐六・明治二年(1869)四月) 朱印寺社領ともいう。江戸時代において,将軍の朱印状によって領有を認められた寺社の領地,および朱印状によって租税免除の特権を与えられた寺社の所持地をいう。前者は寺社の知行地で,寺社は封建領主(地頭)としての支配権(領知権)を行使したが,その内容は租税徴収権とそれに付随するごく軽微な行政権にすぎなかった。これに対して後者は,寺社が持主(地主)として所持する土地であり,領主に対する租税を朱印状によって免ぜられていたのである。前者の場合も後者の場合も,朱印状にはしばしば山林竹木免除文言が記されており,それは領内の