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高炉(こうろ)とは? 意味や使い方 - コトバンク
製鉄用の溶鉱炉。高さのある円筒形の炉で、上部から原料鉱石とコークス・石灰石を入れて溶錬し、下方に... 製鉄用の溶鉱炉。高さのある円筒形の炉で、上部から原料鉱石とコークス・石灰石を入れて溶錬し、下方にたまった銑鉄せんてつを取り出す。 溶鉱炉とも呼ばれ,炭素を用いて鉄鉱石から鉄を取り出すための反装置である。取り出される鉄は1500℃前後の溶けた状態の銑鉄であり,製鋼用銑の場合には溶けたままの状態で製鋼工場に送られて鋼に変わる。鋳物用銑の場合は冷却して5~7kg程度の小塊にし,キュポラ炉で再び溶解して鋳鉄の原料とする。 高炉では,その最上部の炉頂から鉄鉱石とコークス(あるいは木炭)とを交互に層をなす状態で充てんし,その下部にある羽口から加熱した空気を送り込む。その空気中の酸素によってコークス(あるいは木炭)が燃焼して高温のガスが発生し,この高温のガスによって鉄鉱石が加熱,溶解されながら,鉄鉱石中の酸素がガスに移って鉄が取り出される還元反応が進行する。つまり,高炉内では鉄鉱石とコークス(あるいは木
2023/09/25 リンク