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「タバコ狩り」という新書を読みました - kurakenyaのつれづれ日記
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「タバコ狩り」という新書を読みました - kurakenyaのつれづれ日記
このところなんとなく物を書いていなかったが、 今日たまたま『タバコ狩り』という新書をもらって、 ち... このところなんとなく物を書いていなかったが、 今日たまたま『タバコ狩り』という新書をもらって、 ちょっと感想を書こうと思った。 著者は横浜国立大学の室井尚さんなのだが、 この人は岩波系というか、社会学的、 あるいはフーコー的な視点で現代文明を見る人だ。 というわけで、僕とは全く異質なものだ。 しかし、結論として、 喫煙の自由は擁護されるべきだ、 という点、あるいは、 喫煙の害悪は本人の問題であり、 それを禁止するのは異様な全体主義的態度だ、 と言う点では一致している。 なかでも興味深いのは、タバコの副流煙の害が 巷間主張されるよりもはるかに小さい可能性である。 これは多くの嫌煙運動の原動力となっているので、 著者が指摘するように、受動喫煙のリスクがたかだか1,2程度であるのなら、 そういった問題ははるかに小さなものであることになる。 なお、著者の半科学主義的な主張によると 「多くの人はタバ