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日本自動車販売協会連合会から、2021年4月の新車販売台数が発表されました。ランキングではトヨタ車がト... 日本自動車販売協会連合会から、2021年4月の新車販売台数が発表されました。ランキングではトヨタ車がトップ10のうち7車種を占め、「トヨタ1強」を確実なものとしています。そうしたなかでホンダ「ステップワゴン」の登録販売台数が3611台(前年比294.5%)と販売台数を伸ばしています。どのような要因が考えられるのでしょうか。 子育て世代の使い勝手にこだわり人気を博したステップワゴンですが、2020年のステップワゴンの登録販売台数は年間3万4441台。 2018年は5万6872台、2019年は5万2676台と2年連続で、5万台をキープしていたことを考えると、2020年は新型コロナ禍の影響もあり、大幅な落ち込みに見舞われたといえます。 これについてホンダ販売店の担当者は、次のようにコメントしています。 「新型コロナ禍前でもすでに、排気量やボディサイズの大きなクルマから、サイズや排気量の小さいクル
2021/05/30 リンク