百田尚樹さんが一橋大学の講演に呼ばれるも、周囲が炎上して中止に : やまもといちろう 公式ブログ

どういう理由か、このネタをまとめて東京大学で話した際に整理していたのですが、これ、いままでのネット炎上のメカニズムだけではどうにもならない要素を含んでいて、それは単純に「威力営業妨害に類する話として処理するべきなのか」とか「学術的に保護すべき主張の多様性と、社会的に有害なヘイトスピーチとをきちんと区別するべきなのか」などという結構深淵な話に収斂していくので、議論は見る人の価値観の問題に落とし込まれて行ってしょうもないことになるわけですよ。 私個人の意見はというと、正直百田尚樹さんからブロックされているので最近の彼の主張は知りませんが、彼が執筆した『殉愛』を巡る騒動は彼自身が取材対象にのめり込んで事実確認をしないまま執筆してしまう書き手さんであると同時に、それ以外の著書で見るとヒロイックな事象を小説に落とし込ませればかなり天才的な作家であることもまた事実です。作家としての価値と人間性は別、と

[triggerhappysundaymorning]

表現の自由は尊いが,他の自由や権利と衝突する時は最恵待遇されるものでもなく個別に調整されるってだけの話で,ヘイトスピーチが違法化されたら左右問わず認定ヘイトスピーカーは単独公演とか増々難しくなりそう.

[rgfx]

「これは『狂人の価値』の話であって」あー、アウトサイダーアート扱いですか…

[Fondriest]

しっかりと自分と同じゴミ屑の擁護をしていて安心した。間違っても正しいことを言おうとせず屑の立場を貫けよ