日本代表パス回し擁護で日本メディアが大本営状態に！ 批判はタブー、朝日と産経も「成熟」と賞賛で完全に一致 - 本と雑誌のニュースサイト／リテラ

日本代表パス回し擁護で日本メディアが大本営状態に！ 批判はタブー、朝日と産経も「成熟」と賞賛で完全に一致 決勝トーナメント進出を決めたサッカーW杯日本代表のポーランド戦のパス回しに世界中から非難が集まっている。「日本が最後にしたことはW杯でもっとも見たくないものだった」「不可解な結末でＷ杯を汚した」（イギリスBBC）「日本の恥だ」（ロシア「スポルト・エクスプレス」紙）「Ｗ杯で最も恥ずべき10分間」（ドイツ「ビルト」紙）「失望した。アンチ・スポーツ精神だ」(イタリア・メディアセットTV)――。 こういう声が出てくるのは、当然だろう。欧州や南米では、カウンター狙いのガチガチの守備的戦術をとるだけで、ファンから激しいブーイングが起きたり、サッカージャーナリズムにボコボコに叩かれたりすることも珍しくない。ましてや、日本代表は、1点差で負けていたのに、自陣で15分近くもボールを回し続けたのだ。しかも