「パナマ文書」資料の一部公開、日本法人や個人の名前も : takekiの裏ゴシップblog

2016年05月22日07:00 「パナマ文書」資料の一部公開、日本法人や個人の名前も カテゴリ時事ニュース takeki3 租税回避地いわゆるタックスヘイブンをめぐって世界に大きな波紋を広げた「パナマ文書」。 その元となった資料の一部が日本時間の１０日未明、公開された。 日本の有力企業トップらも租税回避地の法人の株主として名前が登場することが分かった。 ＩＣＩＪ＝国際調査報道ジャーナリスト連合がネット上に公開したのは、パナマなど２１か所の租税回避地で設立されたおよそ２１万４０００社の実質的な所有者などの情報。 公開された資料には、日本の企業が関わっているとみられる法人や個人名も数百件含まれている。 ＩＣＩＪは、「全ての租税回避が違法というわけではない」と指摘しながらも、「税をめぐる不公平の是正につなげたい」と公開の意義を強調している。 世界的には、中国習近平の親族、ロシア大統領プーチンの

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「パナマ文書」資料の一部公開