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長時間労働者は承認欲求モンスターに憑かれているーー『わたし、定時で帰ります。』原作者が感じた、“定時上がり”に対する世間の偏見
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“バリキャリ”か“ゆるキャリ”か 女性の選択肢が2つしかないことへの違和感 山田幸氏(以下、山田):続い... “バリキャリ”か“ゆるキャリ”か 女性の選択肢が2つしかないことへの違和感 山田幸氏(以下、山田):続いて、『わた定』(『わたし、定時で帰ります。』)の主人公の東山結衣について深掘りしていきましょう。 渡邉華子氏(以下、渡邉):編集者との会話から生まれた結衣ちゃんというキャラクターなんですが、結衣ちゃんは私たちの象徴のようなキャラクターでした。 作品の中で、上司の種田晃太郎(氷河期世代入社の仕事人間)に、「キャリアをどうするんだ」「何のためにお前は働くんだ」と聞かれたり、同僚に「結衣ちゃんは何のために働くの?」と質問を受けるシーンで、結衣ちゃんが「私はただ幸せになりたいだけです」「私たちにはお給料日がある。ビールが飲みたい、ビールを飲む瞬間が楽しみ」というのが、まさにふだんから私たちがよく言っている言葉の代弁という感じでした。 渡邉:実は、弊社で20〜34歳の働く女子309人にアンケートを