新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
失敗した人は痛い目を見るべきという「苦痛神話」の根深さ 精神科医が危惧する「国民総『叱る』依存」の潮流
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
失敗した人は痛い目を見るべきという「苦痛神話」の根深さ 精神科医が危惧する「国民総『叱る』依存」の潮流
書籍執筆中に芽生えた、「叱る依存」を世に届ける使命感 松本俊彦氏(以下、松本):先生は(『〈叱る依... 書籍執筆中に芽生えた、「叱る依存」を世に届ける使命感 松本俊彦氏(以下、松本):先生は(『〈叱る依存〉がとまらない』を)書く時に、わりとスムーズに一気呵成に書かれたんですか? それともけっこう苦しみながらだったんですか? 村中直人氏(以下、村中):めちゃくちゃ苦しみました(笑)。 松本:そうですか(笑)。でも企画から1年半後には世に出ているわけじゃないですか。僕は編集者の人たちによくやっちゃうんですけど、「書く書く詐欺」というんですか?(笑)。 村中:(笑)。 松本:それはあまりやらずに済んだという感じですか? 村中:そうですね。でも、書いている間にある種の使命感的なものが芽生えたのは確かな気がします。それこそコロナ禍がどんどん深まっていて、悲鳴のような声がメディアからも、ダイレクトな人間関係からも聞こえてくる中で、早くこの概念を世に届けたいという気持ちはありましたね。 ただおっしゃったよ