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複数システムの連携は3ステップで考える DA(決定分析)表を活用した「議論して、意思決定する」こと
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SoEとSoRの連携を具体的にどう進めていくか 堀越悠久史氏(以下、堀越):「実際、どういうふうに進めま... SoEとSoRの連携を具体的にどう進めていくか 堀越悠久史氏(以下、堀越):「実際、どういうふうに進めましょうか?」というところにいよいよ入っていきたいなと思っています。 (スライドを示して)さて、もう1回最初のところのおさらいです。SoE、例にSalesforceを出しましたが、鶴田さんのやっていたようなWebでもぜんぜんいいです。SoEがあって、そこに顧客データがあります。顧客はそのシステムに直接的に触りにいくとか、あるいは営業担当やコールセンターのユーザーが触ります。 一方で、取引データあるいは契約データは、SoRを見ます。ただし、SoEからSoRに連携させるためには、プライベート領域にアクセスしなければいけないところもあるので、ちょっとハードルがあります。「データをここに持ってくればいいじゃん」という話ですが、「本当にそれでいいのか」と少し議論の余地があります。 全体として、こうい