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「信頼も尊敬もない上司との1on1は“苦行”でしかない」 広木大地氏 が考える、効果的な1on1を行うためのステップ
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イメージは「思考という水の流れを良くしてあげる」 佐藤将高氏(以下、佐藤):その勝率7割、8割までい... イメージは「思考という水の流れを良くしてあげる」 佐藤将高氏(以下、佐藤):その勝率7割、8割までいく過程で大変だったことはあるんですか? 広木大地氏(以下、広木):脳に思考を進める上での引っ掛かりがないとか、「課題はこれです」と言い出さないうちからやろうとすると……いろいろ固辞しちゃうとか。 なので、あくまで演算能力を貸している感じなんですよ。傾聴するというのも、その人の問題解決をするために僕の脳を貸しているんであって、脳というハードウェアというか思考パターンを貸していんであって、僕の考えを言うわけじゃない。「Google Colab」とかを起動する時に、GPUオプションとかをつけるじゃないですか。 佐藤:はい(笑)。 広木:GPUが速くなったりするわけじゃないですか。あれに近い感じで、なにかする時に、僕っていうオプションを使うと、脳みその一部が拡張されて、なにかを思考した時に、コール&