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カントリーロックの目覚め~『ロデオの恋人』バーズからフライング・バリット・ブラザーズへ - Flying Skynyrdのブログ
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カントリーロックの目覚め~『ロデオの恋人』バーズからフライング・バリット・ブラザーズへ - Flying Skynyrdのブログ
ボブ・ディランからザ・バーズを知ったことは以前書きましたが、そのバーズも1968年に5枚目の『The... ボブ・ディランからザ・バーズを知ったことは以前書きましたが、そのバーズも1968年に5枚目の『The Notorious Byrd Brothers(名うてのバード兄弟)』を出すころには、既にジーン・クラークは抜けており、デヴィッド・クロスビーも製作途中で脱退することになり、さらにマイケル・クラークも解雇したとかでメンバーはアルバム発表後には遂に2人になってしまいました。しかしながらアルバムそのものは高評価でバーズの最高傑作ではと騒がれました。 バーズはそれまでもフォークロックの幕開けである『ミスタータンブリンマン』以降 『Tirn! Turn! Turn!(ターン、ターン、ターン)』『Fifth Dimension(霧の5次元)』『Younger Than Yesterday(昨日より若く)』と次々にアルバムを発表し、それぞれヒットを飛ばし、内容はシタールを使用したり、テープの逆回転をし