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論理(学)と仕様 - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
僕は、マークアップとプログラミング(i.e. XML構文とソフトウェア)をつなぐものは仕様技術だと思って... 僕は、マークアップとプログラミング(i.e. XML構文とソフトウェア)をつなぐものは仕様技術だと思っています。よって当然、仕様の理論に興味があるわけ。 仕様技術についてヨーク考えてみると、それは結局、論理(logic)*1と同じことに気がつきます。元来は論理的な概念である充足(satisfaction)と伴意(entailment)が、仕様においても核心となる概念です。 α、βなどが何らかの表明/条件式(たとえばホーア論理式で書かれた制約)だとして、実装Mに対して、「M satisfies α」という言明(メタ表明、judgement)にハッキリした意味を持たせない限り、仕様の議論は何もできません。 「M satisfies α」は論理(モデル論)における「M |= α」とまったく同じこと(だと定義できます)。まー、実際には、仕様(制約)が1個の論理式で書けるとは限らないので、A = {
2005/05/07 リンク