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イネ科の花5月上旬 - 近場の博物誌
いつもの川沿いの道。夏草が繁茂し始めてゴールデンウイーク前に生えていたものと入れ替わっている。主... いつもの川沿いの道。夏草が繁茂し始めてゴールデンウイーク前に生えていたものと入れ替わっている。主にイネ科とキク科(ヨモギなど)だ。伸びてきて草丈が50㎝~1mのものはカラスムギ、イヌムギ、ネズミムギ、カモジグサ、コバンソウはすぐ見分けられる‥?いや待て、ちょっと違うぞ。 ホソムギ(画像上) 一番判別に困ったのがこれ。ネズミムギに似ているが小穂(小花の塊)の形が細長く芒(のぎ、花から突き出している針)がない。調べるとホソムギという種類のようだ。ネズミムギに似て小穂が細長いのが名前の由来だ。ただしネズミムギとの間で中間の雑種がいろいろできるのでややこしい。ヨーロッパ原産でペレニアル(多年生)ライグラスと呼ばれる代表的な牧草だ。ちなみにネズミムギはイタリアンライグラスという。(下、雑種?) ナガハグサ(画像下) これも最初は首をひねった。小さな小穂を多数付け煙のように見える。草丈は50㎝以上ある